•エポキシドとは
オキシランともいう、安定な三員環 

•生成の反応機構
ペルオキシ酸とπ結合を合わせると起こる。

•エポキシドの反応性→酸と塩基性条件により異なる
酸と求核性試薬に入れると

メチル基が電子を供与し、陽性が高くなっているので、求核性試薬はメチル基により多く置換されている炭素に結合する。
アルカリと求核性試薬に入れると

SN2likeな反応を起こし、立体障害の少ない方に結合する。