【有機化学】エポキシ化の反応機構(電子の動き)とエポキシからのアルコールの生成 11.4
•エポキシドとは
オキシランともいう、安定な三員環
•生成の反応機構
ペルオキシ酸とπ結合を合わせると起こる。
•エポキシドの反応性→酸と塩基性条件により異なる
酸と求核性試薬に入れると
メチル基が電子を供与し、陽性が高くなっているので、求核性試薬はメチル基により多く置換されている炭素に結合する。
アルカリと求核性試薬に入れると
SN2likeな反応を起こし、立体障害の少ない方に結合する。
comments powered by Disqus