確率の流れ
を直観的に説明しよう。

先ず、Jがどんな時に0(確率の流れがない状態)になるか考えてみると

• 波動関数が実の時
•波動関数がxに依らないとき
•x×(xに依らない関数)であるとき

ということが式を見てみれば分かる。


次にJが0にならないときを考えてみると、
一方向に流れる粒子の波
を考えると、

となる。これを図で表すと、


というように、確率の流れを表していることが直観的にわかる。